自己紹介をする時って、
決まって「どんな仕事をしているか」を伝えたくなりますよね。
僕もそうでした。
でも、最近は、あまり仕事の説明はしません。
では、何を話すと思いますか?
それは、主に2つ
ひとつは、自分が人にどんな人間かと言われているかを話します。
「僕って、よくこんな風に言われるんです。」のような感じです。
もう一つは、自分はどんな事にこだわりを持って生きているかを話します。
「僕って、こんな事に凝ってるんですよ。」のような感じです。
何故だと思いますか?
僕の商品に興味を持ってもらうよりも、
僕に興味を持ってもらった方が、
同じ商品を扱っている他の人と比べて、
僕の商品を買ってくれる確率が高くなりませんか?
もちろん、最初から商品を売るために、そのような事をしてる訳ではありません。
人間関係を大切にしたいなっていうものが根っこにあります。
ですから、仕事の内容は、あまり関係ないんです。
仕事の内容を伝えても、初対面でお客さんになってくれる確率は低いってこと。
もちろん、その職業の人として人に紹介されたら、
この限りではありませんよ。
臨機応変にいきましょうね。
いかがでしょう?
自己紹介の概念が変わりましたか?