ひよこ起業塾にこられるみなさんには、
ほとんどお話しているので、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、僕は、「モニター価格」という言葉をお使いになってる方に、その言葉は、以下のような弊害がありますよと伝えています。
モニター価格という言葉のイメージ
売り手が慣れていないから正規料金じゃない ・・・ 大丈夫か?
売り手の新作 ・・・ 出たばかりの商品は品質の保証が「???」
売り手都合 ・・・ お客様に試してもらっている感じ
いかがでしょう?
これは僕なりの見解なので、必ず弊害があるとは言い切れませんが、以下の言い方だったらいかがでしょう?
「体験コース」「体験サービス」
通常売っている内容と品質を、期間限定で「価格を下げた形で体験して頂けます。」
という風に受け取れませんか?
売り手が慣れていないとは思われないでしょう。
なぜなら通常は、定価で提供をしているから、売り手の新作と思われても、通常の内容で、価格が安いだけなら、体験してもいいかな?と感じませんか?
売り手都合か買い手都合か
「体験」という言葉が、お客様の立場の表現なので、売り手都合には感じなくないですか?
いかがでしょう?
僕は、モニター価格と聞くと、何か自信のなさを感じます。
体験コースなら、体験してみようかな?って思います。
あなたがお客様なら、どちらのほうがイメージ的に好印象ですか?
好印象の言葉を使った方が、よいかもしれませんよ。
いかがでしょう?