価格設定について。
商品は安売りしすぎてもいけないし、高く値をつけすぎてもいけないし・・・
そんな風に思ったことありませんか?
すでに、事業をされている方は、ご存知だと思いますが、
信頼関係がないと、お客様は高額商品を買ってくれないものです。
ですので、わりとお買い求めやすい商品、から高額商品まで
「階段」を作ってあげると、お客さんは低価格商品から順番に
買っていってくれます。
(もちろん低価格商品が粗雑なものであれば、高額なものは買っていただけません。)
商品が1つしかない人は、
お客様に購入してもらえなくてもいいので、
高めの設定の商品をおいておく事も必要です。
日本料理でもありますよね。
松・竹・梅 特上・上・並 って。
あなたの扱っているコンテンツ、商品はで
松はなんですか?
竹はなんですか?
梅はなんですか?
同じ種類のものに階段を作るのがより効果があり、
まったく違うもので価格差をつけても、
よほどの信頼がない限り、お客様は階段を上って来てくれません。
たとえば、
梅 ハンドマッサージ 3,000円
竹 ヒーリング 10,000円
松 集客セミナー 30,000円
のように、全く脈絡のない並べ方をしてもだめなわけです。
ニーズ・ウォンツに合わせて、階段を作ってあげて
お客様の満足度を上げていくようにしましょう。